橿原市内の墓地と神社で、石像など計２５体が損壊

　奈良県警橿原署は１日、橿原市内の墓地と神社で、石像など計２５体が倒されたり、投げ捨てられたりする被害があったと発表した。器物損壊容疑で捜査している。
同署によると、同県橿原市石川町の畝傍御坊共同墓地で２月２３～２８日の間、敷地内の地蔵など８体が、台座に固定していたセメントを壊して倒されていた。
また、同市木原町の耳成山口神社では、境内に置かれていた狐の石像２体が倒されたほか、狐の置物１５体も近くに投げ捨てられ、壊されていた。
墓地を管理する女性は２月２８日、同神社の総代の男性（６５）は３月１日に、それぞれ被害に気付き、同署に通報した。いずれも文化財指定は受けていないという。
橿原市では２７日にも、久米寺（久米町）で地蔵など４体が倒されており、同署は関連を調べている。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130302/waf13030211050012-n1.htm

耳成山口神社（みみなしやまぐちじんじゃ）は、奈良県橿原市の耳成山（大和三山）にある神社。「山口神社」とあるが山麓ではなく山の八合目程の位置にある。大和国の山口社六社（飛鳥・石村・畝火・忍坂・長谷・耳成）のうちの1社で、天皇家の舎殿用材を切り出す山の神として祀られていた。また、同境内には金刀比羅神社・稲荷神社・白龍大神も祀られている。
ja.wikipedia.org/wiki/耳成山口神社


この山の形から「耳無し」山（余分なところがない山）といわれる。「耳がない」ことからか、麓にはかつて「口無しの井戸」、「目隠し川」があったとされる。また万葉集には「耳梨山」とも記される
ja.wikipedia.org/wiki/耳成山

信光寺（しんこうじ）は、奈良県橿原市にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は金剛閣、本尊は阿弥陀如来立像。大和五ヶ所御坊の1つで畝傍御坊とも言われる。
ja.wikipedia.org/wiki/信光寺_(橿原市)

六角夢告

建仁元年（1201年）の春頃、親鸞29歳の時に叡山と決別して下山し、後世の祈念の為に聖徳太子の建立とされる六角堂（京都市中京区）へ百日参籠[注釈 11]を行う。そして95日目（同年4月5日）の暁の夢中に、聖徳太子が示現され（救世菩薩の化身が現れ）、
「行者宿報設女犯　我成玉女身被犯　一生之間能荘厳　臨終引導生極楽」
意訳 - 「修行者が前世の因縁によって女性と一緒になるならば、私が女性となりましょう。そして清らかな生涯を全うし、命が終わるときは導いて極楽に生まれさせよう。」
という偈句（「「女犯偈」」）に続けて、
「此は是我が誓願なり 善信この誓願の旨趣を宣説して一切群生にきかしむべし」
の告を得る。
ja.wikipedia.org/wiki/親鸞

site:tokumei10.blogspot.com 聖徳太子

site:tokumei10.blogspot.com 橿原市

内ゲバですな。（爆w