法輪http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BC%AA輪宝http://kotobank.jp/word/%E8%BC%AA%E5%AE%9Dインドの馬と天馬(森雅秀著)http://mmori.w3.kanazawa-u.ac.jp/works/article_pdf/10_35indo_uma.pdf馬:太陽神が乗る車を牽くための馬法輪(輪宝):太陽神が乗る車の車輪以上から、馬や法輪(輪宝)は太陽信仰の表れという事が分かります。日本の絵馬やイタリアのフェラーリなども、同じ事でしょう。というかフェラーリ社自体、自動車メーカーなので、馬と車輪がセットになってますね。乗るのは勿論、自称:(太陽)神の代弁者たる、テロカルトのご本尊様でしょうけどもwさて、古代インドでは、ヴィシュヌの化身の一つであるハヤグリーヴァが馬頭でありますので、ヴィシュヌ神も太陽神として見なされていたというか、寧ろ最上のものを太陽に属するものとして表現した様ですね。また、船ですが、一年のサイクルから発想を得たと思われるインドのユガの観念から見てとれるのではないかと。ユガhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%AC4つのユガの終わりにあたるカリ・ユガですが、ヴィシュヌの両顕現である「悪魔カリ」と「白馬に乗った英雄のカルキ」との戦いが始まり、カリがカルキに打ち倒された後、(wikiには書いておりませんが)世界が洪水によって無に帰して、再び世界が一から始まるとされております。カリ・ユガhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%82%ACその一から始まっていく際に、またまたヴィシュヌ神が現れて、今度は魚に顕現して次の世を任せる人を選ぶ訳ですが、それがマヌとなります。マヌは、魚に化けたヴィシュヌ神の言いつけ通り、大きな船を建造し、そこに特定の人や動物や物を選んで乗せ、魚に化けたヴィシュヌ神先導の下、洪水を免れます。要するに、船というのも、ヴィシュヌ神がマヌに命じて造らせる訳ですから、馬や法輪と同様に、神の象徴の一つとして見て取れるのではないかと思います。さらに、洪水神話は、インドだけでなくバビロニア神話や旧約聖書、ギリシア神話にも出て来ます。ギリシア神話を除く二つの洪水神話では、インドの様に明らかに魚に化けて人々を導くという事はなく、神が次の世を任せる人(ウトナピシュティム、ノア)にお告げをするという事で導きます。そして、洪水が起きて一段落した後に、鳩(鳥)を放って辺りの様子を伺うという描写がありますが、世界が大丈夫か大丈夫ではないかを確認する鳩(鳥)そのものが神の顕現だと思われます。鳥は、天を支配する神の眷属であり、神の象徴、吉凶の前触れとしても見られている動物なので、この洪水神話でも同様ではないでしょうか。馬や法輪(輪宝)や船(舵も)、これらは全て神の象徴であり、その神を礼拝する時の一種のサインじゃないかと思います。さらに言えば、キリスト教がここまで大きく膨れ上がったのは、イエスの教義云々ではなく、神の名前は違えど同系統の太陽信仰と洪水神話がベースにあった延長線上で信仰されているんじゃないかと思います。余談ですが、太陽神ともされるミスラ(ミトラ)神を信仰の対象にしているゾロアスター教の分布図(ササン朝の領域)です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Carte_empire_Sassanide.pnghttp://kojiki.imawamukashi.com/06siryo/06misura.htmlhttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/urchristentum/persian0.htmlキリスト教とは名ばかりで、実際は何を拝んでいるんだか分かりませんねw最後に、現代に蘇った「白馬に乗った英雄のカルキ」乃至「人祖マヌ」を。カルキhttp://www.youtube.com/watch?v=oqbAhaSwzgQマヌhttp://www.youtube.com/watch?v=tt1A5YQ2N20お代わりはこちらwhttp://www.kt.rim.or.jp/~hatoyama/opening_m/index.html「悪魔カリ」もどうぞwhttp://www.youtube.com/watch?v=KWbeLzWmSXI
天海 家康Japanese Pirates イエズス
バイクに乗ってる連中は自分のバイクを馬と思ってる件w
3 件のコメント:
法輪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BC%AA
輪宝
http://kotobank.jp/word/%E8%BC%AA%E5%AE%9D
インドの馬と天馬(森雅秀著)
http://mmori.w3.kanazawa-u.ac.jp/works/article_pdf/10_35indo_uma.pdf
馬:太陽神が乗る車を牽くための馬
法輪(輪宝):太陽神が乗る車の車輪
以上から、馬や法輪(輪宝)は太陽信仰の表れという事が分かります。
日本の絵馬やイタリアのフェラーリなども、同じ事でしょう。
というかフェラーリ社自体、自動車メーカーなので、馬と車輪がセットになってますね。
乗るのは勿論、自称:(太陽)神の代弁者たる、テロカルトのご本尊様でしょうけどもw
さて、古代インドでは、ヴィシュヌの化身の一つであるハヤグリーヴァが馬頭でありますので、ヴィシュヌ神も太陽神として見なされていたというか、寧ろ最上のものを太陽に属するものとして表現した様ですね。
また、船ですが、一年のサイクルから発想を得たと思われるインドのユガの観念から見てとれるのではないかと。
ユガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%AC
4つのユガの終わりにあたるカリ・ユガですが、ヴィシュヌの両顕現である「悪魔カリ」と「白馬に乗った英雄のカルキ」と
の戦いが始まり、カリがカルキに打ち倒された後、(wikiには書いておりませんが)世界が洪水によって無に帰して、再び世界が一から始まるとされております。
カリ・ユガ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%82%AC
その一から始まっていく際に、またまたヴィシュヌ神が現れて、今度は魚に顕現して次の世を任せる人を選ぶ訳ですが、それがマヌとなります。
マヌは、魚に化けたヴィシュヌ神の言いつけ通り、大きな船を建造し、そこに特定の人や動物や物を選んで乗せ、魚に化けたヴィシュヌ神先導の下、洪水を免れます。
要するに、船というのも、ヴィシュヌ神がマヌに命じて造らせる訳ですから、馬や法輪と同様に、神の象徴の一つとして見て取れるのではないかと思います。
さらに、洪水神話は、インドだけでなくバビロニア神話や旧約聖書、ギリシア神話にも出て来ます。
ギリシア神話を除く二つの洪水神話では、インドの様に明らかに魚に化けて人々を導くという事はなく、神が次の世を任せる人(ウトナピシュティム、ノア)にお告げをするという事で導きます。
そして、洪水が起きて一段落した後に、鳩(鳥)を放って辺りの様子を伺うという描写がありますが、世界が大丈夫か大丈夫ではないかを確認する鳩(鳥)そのものが神の顕現だと思われます。
鳥は、天を支配する神の眷属であり、神の象徴、吉凶の前触れとしても見られている動物なので、この洪水神話でも同様ではないでしょうか。
馬や法輪(輪宝)や船(舵も)、これらは全て神の象徴であり、その神を礼拝する時の一種のサインじゃないかと思います。
さらに言えば、キリスト教がここまで大きく膨れ上がったのは、イエスの教義云々ではなく、神の名前は違えど同系統の太陽信仰と洪水神話がベースにあった延長線上で信仰されているんじゃないかと思います。
余談ですが、太陽神ともされるミスラ(ミトラ)神を信仰の対象にしているゾロアスター教の分布図(ササン朝の領域)です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Carte_empire_Sassanide.png
http://kojiki.imawamukashi.com/06siryo/06misura.html
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/urchristentum/persian0.html
キリスト教とは名ばかりで、実際は何を拝んでいるんだか分かりませんねw
最後に、現代に蘇った「白馬に乗った英雄のカルキ」乃至「人祖マヌ」を。
カルキ
http://www.youtube.com/watch?v=oqbAhaSwzgQ
マヌ
http://www.youtube.com/watch?v=tt1A5YQ2N20
お代わりはこちらw
http://www.kt.rim.or.jp/~hatoyama/opening_m/index.html
「悪魔カリ」もどうぞw
http://www.youtube.com/watch?v=KWbeLzWmSXI
天海 家康
Japanese Pirates イエズス
バイクに乗ってる連中は自分のバイクを
馬
と思ってる件w
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