2012年9月9日日曜日

韓国国債の格付け日本上回る フィッチ

韓国国債の格付け日本上回る 大手格付け会社で初(09/07 13:06)

 大手格付け会社の「フィッチ」が、韓国の格付けを引き上げました。大手の格付け会社では初めて、韓国が日本を上回りました。
 フィッチは6日、韓国国債の格付けをこれまでの「シングルAプラス」から「ダブルAマイナス」に1段階引き上げました。これにより、シングルAプラスの日本を上回りました。引き上げの理由としてフィッチは、安定した経済情勢のほかに、北朝鮮の金正恩第1書記が現時点では指導力を発揮していると分析し、軍事衝突などのリスクが極めて低いことなどを挙げています。日本政府は、韓国との関係強化を目的に、年内にも韓国国債の購入を始める予定でしたが、李明博大統領の竹島上陸などを受けて、購入を当面見送る姿勢です。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220907036.html

日本が買うと思って買っちゃった人達は売り抜けですかね?(爆w




[ミラノ 24日 ロイター] 
イタリア財務警察は24日、市場操作を行った疑いで、ミラノにある欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスの事務所を家宅捜索し、文書などを押収した。
同警察は先に、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とムーディーズ・インベスターズ・サービスに対しても、同様の容疑で捜査を行っている。
捜査関係筋によると、当局では昨年からS&Pとムーディーズに対する捜査を開始していたが、今回フィッチにも対象を拡大し、
市場操作と部外秘の機密情報を乱用した容疑での捜査に踏み切った。
フィッチは今のところ、コメントを発表していないが、従業員の1人は「深刻な様子にはみえない」と話している。
欧州債務危機の収束を目指した取り組みを続ける政策担当者らは、このところ、格付け機関による格下げ決定に対する不満を募らせている。
S&Pが今月13日にイタリアなどユーロ圏9カ国の国債格付けを引き下げたのに続き、フィッチも同国の格付けを1月中に2段階引き下げる可能性があると明らかにしていた。



、、、(w

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ベネチア金獅子賞に韓国映画 北野監督作品は受賞逃す

【ベネチア共同】イタリアで開催されていた第69回ベネチア国際映画祭の授賞式が8日(日本時間9日)開かれ、最高賞の金獅子賞にキム・ギドク監督の韓国映画「ピエタ」が選ばれた。

 日本から出品した北野武監督の「アウトレイジ ビヨンド」は受賞を逃した。

 「ピエタ」は、過酷な借金の取り立てで命を奪われた息子の復讐をする母親の物語。キム監督は2004年、同映画祭で監督賞(「うつせみ」)を受賞している。

ミネ さんのコメント...

>第1書記が現時点では指導力
先だっての遊園地写真がボンッと浮びあがるw
竹島上陸もコレの伏線だったのかって
そこまで立回りうまい訳ないか
要らない子ジリ貧まっしぐらやね

匿名 さんのコメント...

そう言われるとはめ込み臭いですね

格付け上げたからお前らもっと買えば?
(俺は売るけどw)

みたいな。