匿名党: 秦野信一@元オウム＠大阪市東淀川区東中島

拳銃所持容疑でオウム元信者逮捕

改造拳銃と実弾を隠し持っていたとして、大阪府警捜査４課は２７日までに、銃刀法違反（拳銃加重所持）などの疑いで大阪市東淀川区、無職秦野信一容疑者（６２）を逮捕した。
府警によると同容疑者はオウム真理教の元信者。元幹部の井上嘉浩死刑囚（４２）らの依頼で改造拳銃を製造したとして、武器等製造法違反罪などで１９９５年に実刑判決を受けた。現在はオウム関係者との接触はないとみられる。
捜査４課によると、同容疑者宅には１０丁以上のモデルガンがあった。自分で拳銃を改造したことも認めており、同課は他にも改造拳銃を製造していたかどうかや、他人に譲渡していなかったかどうかを捜査している。
逮捕容疑は５月３０日、自宅にモデルガンを改造した２２口径の回転式拳銃１丁と実弾３発を隠し持っていた疑い。
秦野容疑者の自宅の窓には、入り口を監視するカメラが設置されており、付近住民によるとモデルガンを持ち歩く姿がたびたび目撃されていた。（共同）
［2012年7月27日18時30分］
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120727-990310.html

元オウム信者、改造銃所持容疑で逮捕　過去に教団に銃譲渡も　大阪府警
2012.7.27 18:19

モデルガンを改造した拳銃や実弾を所持したとして、大阪府警捜査４課は２７日、銃刀法違反（加重所持）容疑などで、大阪市東淀川区東中島の無職、秦野信一容疑者（６２）を逮捕、送検したと発表した。府警などによると、秦野容疑者はオウム真理教の元信者で、平成６年に教団元幹部の井上嘉浩死刑囚（４２）に改造銃を譲り渡したとして、銃刀法違反罪などで有罪判決を受けている。
秦野容疑者は、拳銃や実弾について「自分で作った」と供述。自宅から、改造用とみられるモデルガン約１０丁や工具などが見つかった。府警は、秦野容疑者が、ほかにも改造銃を製造し、何者かに譲渡していた可能性もあるとみて調べている。
府警によると、秦野容疑者は、５年にオウム真理教に入信。当時もモデルガンの改造を手がけており、改造銃を教団側に渡していたという。現在は、教団との関わりは確認されていない。
逮捕、送検容疑は今年５～６月、改造した回転式拳銃１丁と実弾９発などを自宅で所持したとしている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120727/crm12072718200028-n1.htm

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