くず米をコシヒカリに偽装「まずい」と苦情 東京の業者3人逮捕 ttp://news.google.co.jp/news/more?cf=all&ned=jp&ncl=dqR74h5gQoitrIMXglaWEtYUj4dtM&topic=hお米の入った袋は、どこの業者が納入したのでしょうね!合羽橋道具街にも、いろんなシール売ってるよね。「特選」とか、その他いろいろ。
まあ今年から米トレーサビリティ法なんてのがはじまったので…http://www.maff.go.jp/j/soushoku/keikaku/kome_toresa/
ついこの間まで、産地偽装自体は刑事罰の対象にならなかったんだけど、タイーホてことは法改正でもあったのかな。詐欺罪だったら適用出来そうな気がするけど。しかし以前にもまして、生産者と小売・中間業者の思惑が見事に一致してるんだからダメダメだわな。w穀物メジャーはウハウハかどうか知れないが、水資源の問題もあるから頼るべきではないし。
隣がパレろわいやるな件(爆w
原子力発電所事故等による土壌・農作物の放射能汚染に関する情報ポータルhttp://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/radio_portal.html独立行政法人 農業環境技術研究所わが国の白米中の90Srと137Cs含量の長期間の推移(研究成果情報 1999年)http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result16/result16_34.html?ref=spチェルノブイリ原発事故に伴う農業環境への放射能汚染調査 (PDF) (研究成果情報 1988年)http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result04/result04_07.pdf?ref=sp独立行政法人一覧(平成23年10月1日現在)http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/pdf/satei2_01_03.pdf多額の税金が投入されてきたので、それなりの研究結果は、幾つかの機関で既に出してはいるが…
県、農家にコメ廃棄を勧告2011年10月29日http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111029-OYT8T00181.htm緊急時避難準備区域内の水田約120アールにコシヒカリを作付けし、すでに約1・8トンを収穫した田村市都路町の農業の男性(58)は、収穫したコメを廃棄するよう食糧法に基づいて勧告されたが、男性は応じない意向を示した。出荷自粛対象になっている農産物、自主回収した腐葉土等、結局、どうなっちゃたのでしょうか?
だて市政だより 災害対策号 【第43号】平成24年1月12日発行http://www.city.date.fukushima.jp/kouhou/pdf-rinzi/rinzi43.pdf… 基準値外の米を出さないように隔離する考え方は悪くはないと思いますが、しかし、私は作付け制限については受け入れ難いと考えております。 なぜなら、まず第一に、耕作放棄がどのような状況かを考えれば、作付け停止は農地として取り返しのつかない状況になること。計画的避難区域に指定され、昨年作付け禁止となった飯舘村の田畑の現状は草刈機でも刈れないほどの草が繁茂し、元の耕作できる状態に戻すのは非常に困難であるとのこと。第二に、前号でも述べましたが、しばらくは、土壌に放射能が在る前提での稲作とならざるを得ないことから、どうしたらセシウムを吸い上げない安全な米が生産できるかを実証検討する必要があること。そして、第三に、もっとも大事であると考えていますが、作付け制限を受けいれて何もしないで補償を受けることは決して農家の本意ではないはずで、例え努力はしたけれど収穫した米が基準値外となって、結果的に補償を受けることになったとしても、その方が納得が得られると思います。 放射能とは長い闘いになることでしょう。したがって、放射能のある田から、知恵と努力でセシウムを吸い上げない安全な米を生産する技術を見つけていかなければなりません。・耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知2012年2月8日http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020802000230.html伊達市の農業委員会の出した通知は Web上 にはアップされていないのか、芋掘りできなかったが、「うつくしまふくしまの郷土愛」はド迫力。直ちに影響がなければ、米に含まれる放射性物質の許容値が引下げられようが、とにかく作付けをして、耕作地を守る郷土愛が、日本島の未来を救うらしい。稲わら・糠・籾がらなどの副産物についても、農林水産省は通達を出してきてはいるが、その通達文書が適切に地方の行政組織や業界団体や生産者に理解されて、管理されているらしい。
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くず米をコシヒカリに偽装「まずい」と苦情 東京の業者3人逮捕
ttp://news.google.co.jp/news/more?cf=all&ned=jp&ncl=dqR74h5gQoitrIMXglaWEtYUj4dtM&topic=h
お米の入った袋は、どこの業者が納入したのでしょうね!
合羽橋道具街にも、いろんなシール売ってるよね。「特選」とか、その他いろいろ。
まあ今年から米トレーサビリティ法なんてのがはじまったので…
http://www.maff.go.jp/j/soushoku/keikaku/kome_toresa/
ついこの間まで、産地偽装自体は刑事罰の対象にならなかったんだけど、タイーホてことは法改正でもあったのかな。
詐欺罪だったら適用出来そうな気がするけど。
しかし以前にもまして、生産者と小売・中間業者の思惑が見事に一致してるんだからダメダメだわな。w
穀物メジャーはウハウハかどうか知れないが、水資源の問題もあるから頼るべきではないし。
隣がパレろわいやるな件(爆w
原子力発電所事故等による土壌・農作物の放射能汚染に関する情報ポータル
http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/radio_portal.html
独立行政法人 農業環境技術研究所
わが国の白米中の90Srと137Cs含量の長期間の推移(研究成果情報 1999年)
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result16/result16_34.html?ref=sp
チェルノブイリ原発事故に伴う農業環境への放射能汚染調査 (PDF) (研究成果情報 1988年)
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/result/result04/result04_07.pdf?ref=sp
独立行政法人一覧(平成23年10月1日現在)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/gyoukan/kanri/pdf/satei2_01_03.pdf
多額の税金が投入されてきたので、それなりの研究結果は、幾つかの機関で既に出してはいるが…
県、農家にコメ廃棄を勧告
2011年10月29日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20111029-OYT8T00181.htm
緊急時避難準備区域内の水田約120アールにコシヒカリを作付けし、すでに約1・8トンを収穫した田村市都路町の農業の男性(58)は、収穫したコメを廃棄するよう食糧法に基づいて勧告されたが、男性は応じない意向を示した。
出荷自粛対象になっている農産物、自主回収した腐葉土等、結局、どうなっちゃたのでしょうか?
だて市政だより 災害対策号 【第43号】
平成24年1月12日発行
http://www.city.date.fukushima.jp/kouhou/pdf-rinzi/rinzi43.pdf
… 基準値外の米を出さないように隔離する考え方は悪くはないと思いますが、しかし、私は作付け制限については受け入れ難いと考えております。
なぜなら、まず第一に、耕作放棄がどのような状況かを考えれば、作付け停止は農地として取り返しのつかない状況になること。計画的避難区域に指定され、昨年作付け禁止となった飯舘村の田畑の現状は草刈機でも刈れないほどの草が繁茂し、元の耕作できる状態に戻すのは非常に困難であるとのこと。第二に、前号でも述べましたが、しばらくは、土壌に放射能が在る前提での稲作とならざるを得ないことから、どうしたらセシウムを吸い上げない安全な米が生産できるかを実証検討する必要があること。そして、第三に、もっとも大事であると考えていますが、作付け制限を受けいれて何もしないで補償を受けることは決して農家の本意ではないはずで、例え努力はしたけれど収穫した米が基準値外となって、結果的に補償を受けることになったとしても、その方が納得が得られると思います。
放射能とは長い闘いになることでしょう。したがって、放射能のある田から、知恵と努力でセシウムを吸い上げない安全な米を生産する技術を見つけていかなければなりません。
・耕作放棄じゃない 除染待つ間に農地利用促す通知
2012年2月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020802000230.html
伊達市の農業委員会の出した通知は Web上 にはアップされていないのか、芋掘りできなかったが、「うつくしまふくしまの郷土愛」はド迫力。
直ちに影響がなければ、米に含まれる放射性物質の許容値が引下げられようが、とにかく作付けをして、耕作地を守る郷土愛が、日本島の未来を救うらしい。
稲わら・糠・籾がらなどの副産物についても、農林水産省は通達を出してきてはいるが、その通達文書が適切に地方の行政組織や業界団体や生産者に理解されて、管理されているらしい。
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