2010年12月6日月曜日

鳩山由紀夫の選挙区で覚せい剤5キロ押収







2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

☆世界シェア80%「室蘭」が支える世界の原子力発電所
(gooニュース。2009年3月16日)
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090316-02.html

「室蘭を見れば世界の原子力発電事情が分かる」。電力会社の広報担当者の一言で室蘭に向かうことにした。「室蘭」とは鉄鋼・機械製品メーカーの日本製鋼所室蘭製作所のこと。かつて東洋一の民間最大の兵器工場と呼ばれた同社は、原子力発電用部材の製造で世界シェアの80%を占めるトップ企業なのだ。激震の世界経済の中にでも、原子力ルネッサンスを追い風に売上は好調、米オバマ政権下でのCO2削減目標やエネルギー政策への期待から関連株として株価が一時上昇するなど注目を集めている。

(略)

「室蘭」は独自の技術で静かに世界の原子力を支えていた。



《おまけ~アレバ社と鳩山由紀夫前首相の地元・室蘭との関係》

☆アレバ社をめぐる過去記事 (道新スタッフブログ)
http://blog.hokkaido-np.co.jp/staff/archives/2011/05/post_964.html

このアレバ社、実は北海道の経済とも関係があります。

2008年11月21日付の道新の記事「日鋼、室蘭に新工場 原発鋳造部品シェア8割」によりますと、日鋼の室蘭製作所には、世界最大級の1万4千トンプレス機があり、原子炉圧力容器など原発関連の鍛造部品を作っています。記事によれば、日鋼は、原発関連鍛造部品の8割のシェアを占めていて、「原発建設は室蘭製作所抜きには成り立たない」と言われるそうです。

当時は世界中で原発新設計画が目白押しで、そのために日鋼は室蘭に新工場建設を含む大型投資を行い、「フランス原発大手のアレバ社は、日鋼との間で16年までの長期安定供給を締結した」とあります。不景気に悩む地元にとっては、工場新設はもちろん朗報です。

最近、マスコミなどで「原子力村」という言葉がよく使われていますが、「村」などというレベルではなく、世界規模で原子力マネーが地域経済まで浸透していることに脱原発への道のりの難しさを感じます。

匿名 さんのコメント...

http://www.google.com/news?ncl=d0ICPuaZTnl5ntM-6Qg3uXk1D_qIM&q=%E8%A6%9A%E3%81%9B%E3%81%84%E5%89%A4&lr=English&hl=ja

覚せい剤30億円分 押収 福島県

なぜ、逮捕された人の国籍や氏名が表に出ないの?

福島県って、そういう潜伏先になっているのかしら。

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