2009年3月2日月曜日

危うし!佐伯人脈!

電脳きっこサンが「学校の同級生」って話にすり替えようと
必死だった佐伯人脈が騒がしくなりそうですね・・・(w

キーマン・大賀の背後に警察OBズラリ
2009年02月16日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

 財界だけでなく、警察にも強いパイプがあった!?――。キヤノンの工場建設をめぐる裏金事件で、東京地検特捜部に逮捕された大分市のコンサルタント会社「大光」社長の大賀規久(65)。所得隠しの窓口にはグループ会社も利用されたが、その一社「匠」(東京)に元警察官僚が監査役で名を連ねていた

 東京・永田町のビルに事務所を構える小さなコンサルタント会社「匠」。06年にはキヤノン本社の役員室改修・家具工事を受注。04年度から3年間の売上高の約9割がキヤノンからだった。

「この会社の監査役を務めるのが、元大分県警本部長の竹嶋一久氏。今回の事件では、『大光』の元役員で、元大分県議の長田助勝(80)も逮捕されている。大賀は、こうした大分県出身の政官財出身者との親密ぶりをPRすることで影響力を強めた。県警OBは少なくとも4人雇っていました」(捜査事情通)

「匠」と同じビルに「日本シークレット・サービス」なる会社が入居している。85年設立で、要人警護などが主な仕事だ。その副社長が竹嶋氏なのである。社長は佐々木信彦・元警視監で、顧問には元警察庁長官や元最高検公判部長などがゾロゾロいる。

 だが、売上高も従業員数も一切ナゾ。取材しても「関係ねぇ」と怒鳴り散らし、一方的に電話を切る始末。だが、過去に国会でも“疑惑企業”として取りざたされたことがある。個人情報の漏洩問題をめぐり、大手消費者金融と警察の癒着ぶりが表面化した03年7月だ。問題を追及した前参院議員の宮本岳志氏はこう言う。

「個人情報を警察から入手していた大手消費者金融が、『情報は警察だけでなく、日本シークレット・サービスからも得ていた』と認めたのです。個人情報が民間企業に筒抜け、という大変な問題です。当時の警察庁の吉村博人官房長に問いただすと『竹嶋さんの会社ですか?』と聞き返してきた。警察内部では、日本シークレット・サービス=竹嶋氏の会社という認識だったのをよく覚えています」

 吉村官房長は、現在の警察庁長官。竹嶋氏とは旧知の間柄だったのだ。

「大光」「匠」と「日本シークレット・サービス」にどんなつながりがあるのか。その接点が注目される。

��日刊ゲンダイ2009年2月13日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/4019189/


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1 件のコメント:

ABC さんのコメント...

この会社個人情報売ってたのよ。
俺も買ったことある。(w
売られたことある。(w
警察官や税務署職員なんて辞めたら何も出来ないでしょう。
だから税務署関係は脱税か融資紹介にしか転向できないし、ダメ警察官は暴力団やこういう企業の下請けしかしないわけ。
大分県は学校の先生の採用でもあれでしょう。
県警OBなんか行き場所ないから使ってやれば大喜び。
便利なわけですね。
こういうのを間接統治するのが鹿島ですな。
こいつをやらなきゃだめよ。

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