2009年3月14日土曜日

改革国民会議に忍び寄る魔の手

ジョン万次郎殿下(笑)

の続報です。(w

警察さえもてあます36人の殿下メンバー、平野貞夫さんwktk。(w



西松元幹部 業界割当額に 旧新進時から接近 『小沢氏分献金上乗せ』
2009年3月14日 朝刊

 民主党の小沢一郎代表が党首を務めていた旧新進・自由党の政治資金団体「改革国民会議」に対し、ゼネコン各社が横並びで献金する中、準大手ゼネコンの西松建設が独自に金額を上乗せしていたことが分かった。他社よりも千八百万円も多く献金していた年もあった。同社の関係者は、上乗せ分は実質的な小沢氏側への迂回(うかい)献金と認めており、一九九〇年代半ばから小沢氏側への接近を強めた同社の戦略が浮かび上がった。

 ゼネコン関係者によると、改革国民会議や自民党の政治資金団体「国民政治協会」は毎年、業界団体「日本建設業団体連合会(日建連)」に総額を提示して献金を要請。加盟社でつくる団体は、規模や業績に応じてランク分けし、割当額を千円単位まで決めていた。

 西松や戸田建設、東急建設など準大手ゼネコンは九四年、改革国民会議に三百二十四万円をそろって献金。翌九五年は、他四社の三百十九万五千円に対し、西松は五百十九万五千円。九九年には他社の八十八万四千円より千八百万円も多く献金していた。

 同社元幹部は「同ランクの他社より額が多いのは、小沢氏側への分を独自に積んでいたから」と説明、各社との差額分が小沢氏側への“ひも付き”献金と認識していたと話している。

 関係者によると、十数年前に、同社と小沢氏側との間で年間二千五百万円を献金することで合意していた。九五年から二〇〇二年まで西松側からの献金先は改革国民会議に集中。西松本体とは別に、ダミーの政治団体や子会社を使って年間七百万-千七百万円を献金していた。

 二〇〇〇年に自由党が、「自自公」の連立政権から離脱すると西松本体からの献金はなくなったが、ダミーの政治団体を介した改革国民会議への寄付は〇二年まで続いた。

 〇三年、自由党が民主党と合併して解散すると、政治団体からの寄付先は小沢代表の資金管理団体「陸山会」に移行。政党支部、岩手県連を合わせた三団体で、年千五百万円前後の献金を受けるようになった。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009031402000058.html


site:antikimchi.seesaa.net 改革国民会議

2 件のコメント:

ABC さんのコメント...

>長年にわたり、計画的に、多額の金を、虚偽の方法を工夫して、組織的に
行ってますね。
郷原元長崎地検検事、現郷原弁護士
違法性の立証は出来ないのでしょうか。
「上杉隆」「田原総一朗」「平野貞夫」の共通点は田中角栄逮捕は陰謀、無実ということを共同幻想として持ってることで共通する。
今回の小澤の第一秘書逮捕を、
週刊朝日で、検察は永田メール以来の民主党の検察捜査妨害を快く思っていない。その代表が樋渡氏だということから今回の検察捜査批判に結びつけている。
この36人の殿下メンバーの一人は本当に妄想を持っているのではなかろうか。
妄想とは訂正不可能な念慮である。
さて、週刊朝日の記事の真のアンカーは宮崎学氏じゃないのか。36人の殿下メンバーを土下座させる男。

ミネラルルルルルー さんのコメント...

小沢一郎 版入り領収書ガンガンTVで流れてますね
いつまでも陰謀陰毛言ってんじゃねぇよ感に溢れてますw
ついでにマスコミにもイィ加減にしろょオラァとブツ見せしてるんでしょうねww

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