疑惑の小沢マンション（小澤マンション）・コレクションの一つを吟味

週刊ＡＥＲＡの10/15号の民主党の小沢代表の隠し資産についての記事

小沢一郎の疑惑を追求せよ！～脱税億ションは支那・韓国女スパイとのハーレム～
http://blogs.yahoo.co.jp/smmrq188/4567425.html

で、先日おいらが注目したのが・・・

財団法人「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」
が借りてる

千代田区麹町２－１２「グラン・アクス麹町６０２号室」

なんですが、早速石根さんがこの財団が小沢政治団体化しているのではないかとかこの草の根センターの所在部屋番号が毎月変更されてる等非常に鋭いご指摘をされてしまってオザワッチ、ピーンチ！なわけですが・・・（ｗ

で現在、何故か“若い中国人女性”２人（小沢側は“留学生”と弁明）が住居されてる
推定価格13,800万円のこの物件ですが・・・




なかなか小奇麗ですね。（ｗ

で、このマンションを設計されたのが

朝日新聞社本社屋を設計し分離派運動の金字塔と評価された石本喜久治氏が設立され１９７５年には仙台出張所を開設するなど全国展開されてる石本建築事務所なんですね。

この石本建築事務所さんの住居施設実績一覧を拝見したんですが・・・
http://www.ishimoto.co.jp/library/pdf/16.pdf

グラン・アクス麹町は

１９９１年の

飛栄産業の物件

だったと知ってこれまたひええええ～！（爆ｗ
財団は１９９２年に設立にされたわけですから非常に微妙なタイミングですね。（ｗ
因みに１９９２年は石本建築事務所さんが米国IDC社と共同出資のISHIMOTO AMERICA及びIDCジャパンを設立し仙台出張所を東北事務所に、横浜出張所を横浜事務所に各々改称された年でもあるんですね。

で、問題の飛栄産業ですが・・・

コレは色々な問題と共に４５００億円の負債を抱えて
平成12年(2000年)に大型倒産した会社なんですね。
��関連会社の飛栄建物（株）と飛栄ファイナンス・サービス（株）が2社合計で約2000億円で、3社合計すると6500億円）

因みに (財)ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センターが特定公益増進法人認定されたのも平成12年(2000年)なんですね。（爆ｗhttp://www.manjiro.or.jp/foundation/profile.html#history

飛栄産業に関してはですね・・・

仕手集団「光進」の小谷光浩元代表＝有罪確定＝に約３００億円を脅し取られるなどした蛇の目ミシン工業の旧経営陣に賠償責任があるかどうかが争われた株主代表訴訟の上告審判決が１０日、あった。最高裁第二小法廷（中川了滋（りょうじ）裁判長）は、「警察に届けるなど適切な対応をすべき義務があり、理不尽な要求に従って巨額のカネを交付した行為の過失は否定できない」と述べた。「優良企業のイメージを守るためにはやむを得なかった」と旧経営陣の過失を否定した二審・東京高裁判決を破棄して同高裁に差し戻した。

　訴訟では、小谷元代表が株式を暴力団関係者に渡した、とほのめかしたことから、株を取り戻すために旧経営陣が８９年、元代表に約３００億円を迂回（うかい）融資したことが、商法に禁じられた「利益供与」にあたるかどうかも争点だった。 (以下略）2006年04月10日22時46分 ASAHICOM

http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY200604100224.html

先日たまたま「秘史「乗っ取り屋」－暗黒の経済戦争－」という文庫本を読んだところですが、小谷らによる蛇の目ミシン株買い占めのことが出ています。この事件には直接的あるいは間接的に、飛島建設、その子会社飛栄産業、飛島の元経理部長安田正幸の会社ナナトミ（飛島が約１０００億円の債務保証をした会社）、国際航業、地産、旧・埼玉銀行、旧・住友銀行、小佐野賢治などがからんでいます。この本によると、１９８６年当時の飛島建設の社長飛島章が利益目標を達成するために、小谷の仕手戦に乗っかったということがあったようです（当時の経理部長が飛島退職後ナナトミを経営）。

http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/888.html

後はここらあたりかな。（ｗ
衆議院会議録情報 第076回国会 建設委員会 第7号
衆議院会議録情報 第075回国会 建設委員会 第23号

ジョン万次郎は日本人最初のフリーメーソンだったのか？
より部分引用

そして、１９９１年１１月７日には「ジョン万次郎漂流１５０周年」を記念して、「ジョン万次郎の会」が東京の憲政会館で結成されたが、その会長に選ばれたのは、およそらしからぬ人物だった。ロックフェラーといえば、アメリカのフリーメーソンのトップであるが、そのロックフェラー人脈のひとりである民主党党首・小沢一郎氏である。
　 当時、彼はまだ自民党にいたが、３年後の細川連立内閣ができたとき、新生党を設立して参加し、連立内閣の陰の実力者となった。その新生党設立の際、当時の駐日大使のマイケル・アマコスト（現在はロックフェラーの米ブルッキングス研究所所長）を介して、ロックフェラーから約５００億円の資金を提供されたといわれている。
　 高知出身でもない岩手選挙区の小沢一郎氏が、なぜ「ジョン万次郎の会」の会長になどなったのだろうか？　この会は彼の政治力を利用して、当時の外務省、通産省、郵政省、建設省、運輸省、自治省のなんと６つの省庁の許可のもと、その共同管理ということで設立された。
　 しかも、わずか１年という異例の早さで承認され、設立年の９月、自動車、電車、電機、電力など財界の主要団体に、文書で５０００万から６０００万の寄付を要求し、３か月足らずでなんと５億６０００万円もの設立運営資金を集めている。このことは国会でも問題となり、自民党の中川秀直議員によって追求された。これに対し、当時の柿沢弘治国務大臣と羽田孜首相は、のらりくらりと国会答弁して、責任の所在を曖昧にして逃げた。
　 この会の目的は、日米の草の根交流の原点であるジョン万次郎を歴史の中から発掘し、彼の精神（ジョン万スピリッツと呼ぶ）を広め、日米友好関係を深めようというものだ。具体的には、日米交換留学制度や日米の草の根交流サミットなどの国際交流を行なっている。
　 だがなぜ、急にまたジョン万次郎にスポットを当てようとしているのか。その理由は、彼の銅像が立つ足摺岬に行けばすぐにわかる。黒潮の風が強い足摺岬に、それはまるで古武道家のようなたたずまいで立っている。だがよく見ると、右手は強く握りしめ、左手には、なんと直角定規とコンパスを持っているではないか！
　 直角定規とコンパスといえば、フリーメーソンのシンボル・マークである。あのトーマス・グラバー邸の石柱に刻まれていたものとまったく同じ直角定規とコンパスが左手に握られているのだ

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi023.html

第１２９回国会　予算委員会　第８号

幻の小沢ハウスが発見されたものの謎は深まるばかり
http://antikimchi.seesaa.net/article/31547748.html


最後に魔除けの呪文を一つ・・・

東洋アレックス・・・

、、、（爆ｗ

小沢ハウス
http://antikimchi.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8F%AC%91%F2%83n%83E%83X

小谷光浩
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%B0%8F%E8%B0%B7%E5%85%89%E6%B5%A9&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=