2006年11月7日火曜日

広告収入最大媒体がテレビからインターネットに・・・

英国では既に広告収入で最大の媒体であるテレビがインターネットに敗れる時代が到来しつつあることが鮮明になり、デジタル事業の拡充を進める新聞界にも影響を与えてるとのこと。
http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200611040042a.nwc

もし将来的に同じことが日本で起きたらキムチ臭い勢力の方々や某カルト教団の方々には深刻な問題が生じてしまう。

今までのように電通が某カルト信者のお家の仏壇の横に設置した装置による視聴率操作を行い、身内で固めた芸能界を潤しながらアフォなスポンサーから口止め料を巻き上げるという日本特有の伝統的広告スキームが成り立たなくなるだけでなく、テレビの他朝日毎日に代表される新聞と言う媒体をフルに利用した特定勢力のプロパガンダ活動に支障かきたされてしまうからだ。

その為にキムチ臭い連中が何をしようとしてるかというと、それがコレ。

ソフトバンクと米メディア大手ニューズ・コーポレーションは、会員制ネット交流サービスのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)事業で提携する。今月に日本で折半出資会社を設立し、ニューズ傘下企業が運営する世界最大のSNS「マイスペース」の日本語版サービスを始める。SNSは日本での利用者が1000万人を超えて急成長している。新規参入を狙うソフトバンクと日本進出を計画していたニューズの思惑が一致、共同事業に踏み切る。

日経新聞06.11.06朝刊(1面及び9面より抜粋)

��IXIも同じだが、要するにこれは「カモの囲い込み」で奴らがネット上で何をしようとしてるかというと・・・

・インターネット上に氾濫するキムチ臭い連中にとって不利な情報から庶民を隔離するためのコミュニティーの構築

・キムチ臭い連中お得意の自作自演による「口コミ」マーケィングおよびステルスマーケティングを行いやすいコミュニティーの構築

・宗教の勧誘がしやすいコミュニティーの構築

・自分たちにとって都合の悪い連中や情報を排除しやすいコミュニティーの構築

・自分たちにとって都合の良い価値観(人権など)をそれとなく植えつける洗脳活動を行いやすい隔離されたコミュニティーの構築

・スポンサー企業に対する広告の効果を印象操作し易い環境の構築。

 要するにコレはSNS内で人を雇って自作自演させまくってスポンサー企業に対し、ネットを見てください!
「これだけなになにが流行ってます!」
「これだけネットで話題になってますよ!」
「これだけ人気ありますよ!」
「これだけテレビCM・宣伝の効果が出てますよ」
と印象操作して更に無駄な広告費を出させるための戦略。(w

既にBLOGでも同じ事が行われてる。
例えば、BLOGランキング上位に並ぶ芸能Blog
これは「一般人はキムチ臭い芸能人にまだこれだけ関心がありますよ」との印象を与えてCM起用を促し、キムチ臭漂うそちら方面に金が流れるようにするため。でも実態は今更スター性の欠片も無いパンピーに毛が生えたような芸能人に高いギャラを支払ってCM出演させるなんて金を溝に捨ててるみたいなもんなんだが、広告屋の言うようにしないとマズイ事を言いふらされちまうので実質的に「広告代=口止め料」を支払ってるのだが、それを一般人に知られないようにする為にはそれなりのポーズってもんが必要なわけよ。
まあ要するに合法的なヤクザの恐喝みたいなもんだ。(爆w

例えば自動車が連続炎上してるのを一生懸命隠蔽されてるトヨタとか・・・(爆w

芸能界自体も離婚するとかしないとか結婚するとかしないとか無理やりヤラセスキャンダルを連発して庶民の興味の対象としての芸能界離れを阻止しようと必死なんだな。

ソフトバンクのオーマイニュースへの出資もこのあたりが狙いでその一環といえるだろう。
これからはGoogle八分がもっと頻繁に発生し、おいらのようなサイトへ一般庶民がたどり着けなくするような綿密な配慮がなされると思われる。
��ちゃんねるを潰そうと言う動きも激化するだろう。

要するにインターネットを今の思う通りに世論を演出できない秩序乱れたコミュニティーから今のテレビ・マスコミのように特定の勢力がコントロールできる消費を促すために都合の良いコミュニティーに作り変えようとする動きが激化するということだ。
��w
ただ、インターネットは得てしてオインクの方々にとって想定外の出来事が起こる危険な場所なので、思惑通り事が運ぶとは限らん。(w


1 件のコメント:

ぐーたら さんのコメント...

��0年代、夜遊びをつまらなくしたマハラジャの出現です。SNSってやがて消えるでしょう、マハラジャの如く。

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